そのとき

函館のおじいちゃんはどうしてもその蓄音機がほしかったのだそうです。なぜだかはわかりません。。だけどどうしても欲しくって、山を手放して蓄音機を買いました。それからパーティを開いて、蓄音機で音楽を流しました。そしてママ(私のお母さんのお母さん)と出会ったのだそうです。あの蓄音機がなかったらあんたは生まれてなかったとよく言っていたそうです。。いろいろ突っ込みたいところがあるけども、結構いい話だと思います。。おじいちゃんに会いたいです。8月に会いにいきます。。